当時会社で派遣社員でした。工場で三交替制で従事していましたが、同じ班に株をやっている人がたまたまいました。自分も株については興味があったのですが、漠然とやりたいというだけで具体的にどういう勉強をしたらいいのかが解りません。一応本をブックオフで中古で購入し勉強するところから入りました。そもそも株を証券会社の口座を作るところから始まるという事すら解りません。そういう状況でした。口座って銀行だけじゃないんだなと思いました。知らない人とはそんなものです。 口座を作るのも一苦労でした。何回も書類が返ってきてそれを思うと、今の証券会社は非常に簡素化されたように思います。口座にお金が入っていざ投資をしたのが、今はなくなった森電機という会社です。もう一つはやはり今はなくなった山水電気でした。山水電気は音楽が好きだった私にとっては個人的に好きな会社だったんですが、なくなってしまって残念です。知っている人が丁度もっていましていい音を出すのを覚えています。 始めて売り上げがあった日の事は鮮明に覚えています。紆余曲折森電機の売却益が数千円出ました。しかし始めて売り上げ本当に4日営業日後は入っているのはどきどきしました。そしてその日がやってくると画面に確かに売り上げがありました。早速その分だけ降ろして、毎週楽しみにしている日帰り温泉の帰りに焼肉を食べたのを覚えています。その時に株ってすごいなとまあ、沢山投資をされている人からすると、弱小トレーダーの戯言に思いますが、安い賃金の中からようやく生み出された売却益はやや興奮するものです。 そんななか株主総会というのを暫くすると通知がやってきました。そうか、株を買うと株主総会の紙がやってくるのだと思いました。当時3399(山岡家)さんのだったと思います。ラーメンが好きという単純な理由で買った株。当時は30万くらいつけていたように思います。優待券が当時ありましたので、貰ってすぐ売ってしまいましたが、その後やってきたように気がします。 最近投資の神様バフェット氏の話を聞くと10年もつ覚悟の無い奴は、10分間の時間を無駄にしている?という話を聞きました。半年そこそこの株主というのが自分のその後足を洗ってしまったことにつながっています。今はまた口座を開いて1円抜けをやっています。少しずつ感を取り戻して、どの投資を行うのかを今考えています。コロナの影響がありますが、こうした変動を遂げるときは衰退する業界と、その真逆の業界があります。それを見極めて投資したいと思います。